電子音にもライブはあるということ
最近ナナシスとアニonのおかげで、規模はともかくクラブで音楽を聴くことが何度かありました。電子音なんてイヤホンで聴いてもハコで聴いてもそんなに変わらないと思っていましたが、でかい音が多方面のスピーカーからぶつかってくるとやっぱり全然違うもので、いい環境でEDMとかを聴けばそれもまた良いものだなといまさら気付くことになりました。なので音ゲーとかに気持ち良さを感じる人の気持ちも少しわかったかなーと。
声だけで戦う時代ではないけれど
声に優れると書いて声優、とは音を楽しむと書いて音楽、というくらい実態は伴ってないと思いますが、思いついたことがあります。
なぜ二次元アイドル音楽にこだわるのか
そういえばこれかな?ってのを見つけたので記憶保管用に。
幼い頃に聴いたキャラソンってのが作曲もだけど、作詞編曲がポンコツだったから。今は歌う理由あるキャラが素敵な曲を歌って自分を幸せにしてくれるから。設定は大事。
歌う理由のないキャラ(テニプリとか)の歌はきっとそれなりに素敵なんだろうけど、思い入れも乗らない予定だし手も耳も回らないしスルー。
んでいわゆるJPOPはあくまでも自分にとってだけど、特にメッセージを感じないものが多すぎて内容のあるものに手を届かせるのが大変だし、と思ったけど単純に好みの問題よ(ひっくり返し)。メッセージなくてもテクニックハンパないメタルとか癒されるクラシックやニューエイジなら聴くしね。
途中から脱線したけど、毎々の自己紹介がてらの説明でした。そういうの多すぎて内容のあること書けてなさすぎる!
この世界へはどちらから?
二次元アイドルの好きになりかた、いくつかありますよね。演者から?キャラから?曲から?およそこの三本柱かな?他に何かあれば教えてほしいです!
インタビュー記事好きでもある
それぞれの作品とその紹介は敷居を低くして、入ってきやすいように心がける。いきなり難しい話やスケールの大きな話をされても伝わらないもんね。
作曲家名で探すレベル
アイドルものを中心に二次元音楽について散らかしてるんですけど、そうなった理由のひとつがこれ。
それまで歌ってる人ベースで主に好みの曲を探ってたんですが、MONACAの作品の壁を超えた躍動というマクロな話から、あるお友達が好きで自分の好みとはちょっと違う曲が偶然同じ作曲家で連続したり自分の好きな曲についてもまた同じようなことがあった身近な話、などによりそこによく目を向けるように最近なりました。
好きな作曲家、ってのもひとつの自己紹介として面白いかなーって。